まちの魅力や課題を

オープンデータで探ってみよう!

那覇市の観光や地域経済をより良くするアイデアを、オープンデータを活用して話し合うイベントです。オープンデータについて学ぶ時間も設けています。

誰もが同じ目線で地域のことを考え、自由に意見を出し合える“共創の場”です。
那覇市をもっと元気にするアイデアをみんなで見つけていきます。

「いいアイデアが思い浮かぶか不安」という方も大丈夫!
データの知識がなくても参加できる内容です。
あなたの気づきや思いが、那覇市の未来につながるかもしれません。

オープンデータとは?

誰でも自由に利用したり、再配布したりできる、インターネット上に公開されたデータのことを
「オープンデータ」といいます。
国・自治体が公開したオープンデータを、市民や企業が活用して新しいサービスを生み出すことは、
官民協働の推進にも繋がります。

アイデアソンとは?

「アイデア」と「マラソン」を合わせた造語です。
テーマを定めた上でアイデアを出し合い、それをまとめて形にしていくワークショップです。


イベント内容

オープンデータで考える那覇市の未来〜観光による地域経済の発展〜

「那覇市」と「観光経済」をテーマに、那覇市が公開するオープンデータを中⼼に活⽤し、那覇市の地域課題を発⾒し、解決策を考えよう!
【インプットセッション】
・オープンデータ入門
オープンデータの基礎知識や、オープンデータを身近に感じてもらうための事例等を紹介。オープンデータを身近に感じてもらえるような内容です。
・那覇市より
那覇市のオープンデータの取り組みや意見フォームについて紹介します。また、観光分野の現状や課題を共有し、参加者のみなさんと一緒に考えるきっかけをつくります。

こんな人におすすめ!

✔︎行政と市民の協働に関心がある
✔︎那覇市の観光経済に興味がある
✔︎データ活用に興味がある
✔︎地域課題を考えてみたい
ファシリテーター
福島 健一郎
2013 年日本で最初の Code for コミュニティである「Code for Kanazawa」 を 9 名で設立し、シビックテックの活動を開始。

市民活動として様々な地域課題解決プロダクトを作ってきたほか、オンラインを含む市民活動研修を全国から依頼を受けている。


アイパブリッシング株式会社 代表取締役
一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事
デジタル庁オープンデータ伝道師

イベント詳細

アイデアソン 
12/13(土)13:30〜17:30
会場:沖縄県教職員共済会館 ⼋汐荘(中会議室)
(住所:沖縄県那覇市松尾1丁目6番1号)
定員:約30名 
※参加が確定した方には、開催の1週間前までに参加決定通知をお送りします。
参加費:無料
応募多数の場合は、人数を調整します。(市内在住、市内在勤・在学、を優先する場合があります。)
持ち物:パソコン・タブレットなど
※お持ちでなくてもご参加いただけます。
お問い合わせ 
那覇市 企画調整課DX推進室 ☎︎098-862-9937
アイパブリッシング株式会社 (担当:前原)
☎︎(098)911-3089 planning@ipublishing.jp